Kingyo.com – 植村養魚場

ここから金魚と百姓仕事の発信をしていきます。目指すは、金魚と農産物のコラボ、幸せな循環です。

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ここから金魚と百姓仕事の発信をしていきます。目指すは、金魚と農産物のコラボ、幸せな循環です。

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琉金池に和金がぁーー

池を見回ったら、琉金池に赤い細長いのが、、小赤です(T-T)

隣の池から雨で溢れたか、隙間から移動したか、、
いずれにせよこの大きさは琉金の稚魚を食って大きくなったもの。

他にも小赤の稚魚多し。僅かに残った琉金の稚魚も痩せてます。

うーん、今更どうしようもない。失敗です。
単価はぐっと安くなりますが、このまま育てるしかありません。

ど根性竹

竹は生命力が強くて蔓延る植物ですが、薪棚の下から出てきて薪を押しのけて伸びてました。

竹藪のすぐ隣のデッキ下から伸びてくることもあるのですが、
竹藪から少し離れたここまで地下茎が伸びていたのが、ちょっと(゜Д゜)

DSCN0892

まあ、これは切るとして、地下茎は、、放っておくしかないですね(T-T)

淡水養殖と農産物コラボを思いついたのは

金魚養殖のシーズン終了後、次の生産に向けて池を干します。
そのときに乾燥した堆積物を果樹や野菜にやると甘くなる(らしい)。古の知恵です。

これ聞いたときに、両方やったら無駄なく安全なものができるんじゃないかと。
それで次の人生はこれでいこう、、と思った次第。

堆積物以外に、藻類や雑草、死骸や選別くずなどなど、材料には事欠きません。

さて、これらをどうやって料理するか、ホントに効果あるものにできるのか、
逆に農産物を餌にできないか、などなど、

双方を循環させる取り組みをこのカテゴリーで記録していきます。