大峯山寺 新宮山彦のご縁で大峯山寺の護摩供に参加ができました。 自身の大峰奥駈け経験から、これらを何度も行う行者には畏敬の念をもってました。 厳しく己を律する彼らこそ、衆生を救う資格があると思っています。 身内の葬儀で表面だけの儀式を重んじ、手続きや形式を押しつける既存宗教に改めて嫌悪を感じた後なので、厳粛な護摩供に感慨したのは言うまでもありません。 少しでも彼らに近付きたいと、今回は五番関から頂上まで裸足で通しました。 下りは時間に余裕が無かったので靴を履きましたが。。 ツイート « 罪多きもの 白黒ではなく全て白 »